１．Javaをインストール
Scalaは、JavaVM上で動作します。
以下のURLからJava6SEをダウンロードしてJavaをインストールします。
２．Scalaのインストール
Scalaをwww.scala-lang.orgからダウンロードします。
2010年10月現在では、scala-2.8.0.finalが最新です。
JavaJREがインストールされているので、IzPack Installerが便利です。
ダウンロードしたscala-2.8.0-installer.jarファイルをダブルクリックすればインストーラが起動します。
コマンドプロンプトからインストールするには、
３．Javaが動作するを確認します。
>java -version
java version “1.6.0_18”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_18-b07)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 16.0-b13, mixed mode, sharing)
４．ダウンロードしたscala-2.8.0.final-installer.jarファイルのあるフォルダに移動します。
>cd C:\Users\XXX\Downloads
>dir
C:\Users\XXX\Downloads のディレクトリ
2010/10/21 02:10 .
2010/10/21 02:10 ..
2010/10/21 02:00 37,153,853 scala-2.8.0.final-installer.jar
５．Jarを以下のコマンドで実行します。
>java -jar scala-2.8.0.final-installer.jar
インストーラの指示通りインストールすれば、C:\Program Files\ScalaへScalaが設定されます。
６．インタプリタ―
Scalaには、入力したコードを即座に評価して結果を確認出来る対話型インタプリタが付属しています。
インストールされたScalaが動作したことが確認できます。
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