EclipseがIndigoになり、Scalaも2.9.1になったところで、
環境を一新しました。
Eclipse は、以下のURLにてEclipse IDE for Java Developersをダウンロード。
http://www.eclipse.org/downloads/
Eclipseのインストールは親切なサイトを参考にしてください。
Javaは、JKD7がリリースされていのでインストールします。
ここからがScalaIEDの設定手順です。
はじめてScalaの環境を作った時に助けになったサイトのように
EclipsにScalaIDEをインストールした画面を貼り付けます。
ScalaIDEは、http://download.scala-ide.org/にあります。
Eclipseのメニューの右端のヘルプ(Help)のInstall New Software…を選択して、
画面のように以下のURLを設定します。Scala2.9.1のファイナルです。
Update site URL: http://download.scala-ide.org/nightly-update-wip-experiment-2.9.1.final
設定が完了して、
EclipseのメニューでFile → Newで新規プロジェクトでScalaのプロジェクトが表示されれば問題なし。
Scalaのプロジェクトを作ると、Scala Library[2.9.1.final]と表示されます。
Scala IEDも安定してます。
しかし、Scalaのソースファイルをいっぱい作り始めると、1つのソースファイルの変更によってプロジェクト全体が再ビルドしているような感じです。
それと、LibのJARファイルを更新したときはメニューのプロジェクトでClean…をしないと動きが安定してません。
Clean…とリフレッシュは動作が違うのですね。Cleanしたからいいと思っていると、
ソースコードを上書きすると、F5しろとEclipseに怒られます。